アルプスアルパインの圧接コンタクトはバネ性をもった電気接点で、ダブルスパイラル構造により振動・衝撃があっても追随し(フローティング構造)、適切なストロークと接点荷重を確保しています。
□1.4~1.45mmの小型で自動実装に対応しています。

従来の一般的なコネクター接続との違い

従来のコネクター接続に対するメリット
従来の一般的なコネクター接続に比べて以下のメリットがあります。
①セットの小型化、薄型化
コネクター・ケーブルをなくすことで小型化、薄型化を実現
②ケーブルレスによるVA

③セット組立性の向上
コネクターの嵌合工程、手はんだ工程の削減により組立性を向上

④基板の配線がシンプルに
コネクターの位置までパターンを引き回す必要がないため、配線がシンプルになります

WH0.7-1.8mmの高さに対応(SCTA□Aシリーズ)
